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〒862-0976 熊本市中央区九品寺1丁目15-7
TEL:(096)366-3666(代表)

病院案内
Hospital

院長挨拶

院長 生田 拓也

院長 生田 拓也

院長就任にあたって挨拶申し上げます。

熊本整形外科病院は、丸田意気夫先生が昭和 41 年当地熊本市九品寺の地に 41 床の整形外科専門病院として開業されたことが始まりで、昭和 63 年に 204 床に増床しています。その 後、社会医療法人社団熊本丸田会に所属し坂口満理事長兼院長の元、日夜地域医療に貢 献させて頂き現在に至っています。 この度、坂口先生は理事長職専任および日常診療の充実をはかられることとなり、私が院長 職を引き継がせて頂くことになりました。 当院は整形外科の中でも関節外科、脊椎脊髄外科、手の外科、骨折・外傷外科を主な専門 分野とし、地域医療に貢献させて頂いています。今後もその方針は変わることなくさらに充実 していく所存です。

さて、私たちがかかわります医療にとってEBM(evidence-based medicine)が非常に重要で あります。EBM とはエビデンス(根拠)に基づく医療と訳されます。私たちの専門であります整 形外科でも当然ながら EBM が重要です。最新の治療法を常に学び自分のものとして患者様 に提供することは私たちの役目ですが、まだエビデンス(根拠)がはっきりしていない治療法を 宣伝文句に患者様を集めるようなことはするべきではありません。 私の専門の一つであります関節外科では治療法の一つとして人工関節置換術を行っていま すが、私たちは人工関節置換術を行う場合にはできるだけ長期成績が安定している機種を 用いて、長期成績が安定している手術法で行います。もちろん分別を持って最新最良の方法 を取り入れながら治療を行います。人工関節は以前のものと比較しその材料やデザインが改 良されには耐用年数は飛躍的に伸びてきていますが、残念ながら現在でも寿命があります。 私たちはゆるみを生じ、残念ながら寿命となった人工関節に関しても EBM に基づいて責任を もって人工関節の再置換術を行います。

また、私たちがかかわります医療にとってインフォームド・コンセント(informed consent)が非 常に重要であります。インフォームド・コンセントとは、「正しい情報を得た(伝えられた)上での 合意」を意味します。私たちはインフォームド・コンセントに基づいた診療をこれまでも行ってき ていますがこれからも継続してまいります。

最後に坂口先生が以前よりのべておられる一節を引用して院長就任の挨拶と致します。

私たちはさらに上を目指し、医療の質、アメニティーを再構築し、「患者様の安心、安全」をモ ットーとし、職員一同努力して参ります。 今後ともご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

基本理念

病める人に愛と奉仕を己の仕事に誇りと責任を組織の中に英知と秩序をそして理想の医療に向かって一歩一歩前進しよう

理想の医療とは

熊本整形外科病院の目標

  1. 一、九州地域のニーズに応えうる高機能の総合整形外科拠点病院を目指します。
  2. 二、患者様の権利を尊重し、満足して頂ける医療サービスを提供します。
  3. 三、保健・医療・福祉の連携を推進し地域社会に貢献します。

経営理念

整形外科専門病院として高機能の病院をめざそう

熊本整形外科病院は、地域の整形外科のセンターとなろう。
そのためには、病院として高機能を備える必要がある
高機能とは、ハード(設備、機器)とソフト(医療技術、システム)
両面において高い水準を確保することである患者さんに対して、
質の高い医療と快適なサービスを提供できる高機能の病院をめざそう

熊本整形外科病院の目標

  1. 健全な経営基盤の確立
    地域社会へのよりよい医療の提供、職員の生活の充実のため、収支を整え、適正な利益を確保しよう
  2. 組織体制の整備
    各部門、各個人の権限と責任を明確にし、適正な業務分担を行い、院内の情報の流れを円滑にし、組織の機能を最も効率的に発揮できるようにしよう
  3. 人材の育成
    各人が自己研鑽に努めるとともに,充実した教育研修を実施し、より高いレベルを追求しよう

職業倫理規定

熊本整形外科病院(平成19年6月12日策定
平成29年4月1日改定)

医学及び医療は、病める人の治療はもとより人々の健康の維持・増進を図るものであり、すべての職員が病院理念及び基本方針に基づき、意欲と誇りをもってその使命を果たすことを目的として、次のとおり職業倫理に関する規程を定める。

  1. 医療に携わることの尊厳とその責任の重さを自覚し、常に品位を保ち良識ある職業人として人格・教養を高め、資質の向上に努める。
  2. 医療知識の修得と技術の向上にたゆまぬ努力と研鑽を重ね、日頃から質の高い医療の提供を目指し、併せて医学の進歩と発展に尽くす。
  3. 患者様の人権を最大限尊重しつつ、良心をもって平等に接し、十分な説明と同意に基づく患者様本位の医療を実践する。
  4. 医療におけるあらゆる場面で細心の注意を払い、科学的根拠に基づいた安全で安心できる医療体制の確立に全力をあげて取り組みます。
  5. 医療の透明性を確保するため、必要な記録を適正に管理するとともに、職務上知り得た個人情報の取り扱いには厳格に対応する。
  6. 職種間の交流を促進し、互いに尊敬と理解のもとに良き協力関係を築き上げ、チーム医療による適切で最善の医療を実現する。
  7. 心の通う医療サービスの提供に努め、地域医療機関との積極的な連携により地域医療の向上を目指し、住民の信頼にこたえる。
  8. 医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に貢献するとともに、法規範の遵守に努める。

臨床における倫理に関する方針

熊本整形外科病院(平成19年6月1日策定
平成29年4月1日改定)

基本的人権はもとより当院の「職業倫理規程」、「患者様の権利と責任」、「個人情報保護方針」等に基づき、すべての職員が臨床における様々な問題に対応し、患者様にとって最も望ましい医療を適切かつ十分に提供すること目的として、臨床における倫理に関する方針を次のとおり定める。>

  1. 患者様の人権を最大限尊重するとともに、患者様と医療従事者が協力し、患者様の最善の利益を追求する医療を実践する。
    1. 患者様の立場に立った対応を常に心がけ、良好な信頼関係を築くよう努める。
    2. 医療内容やその他必要な事項について、患者様に十分な説明を行う。
    3. 検査・治療方法等の同意や選択にあたっては、患者様の自己決定権を尊重する。
    4. 患者様の個人情報などプライバシーを保護し、職務上の守秘義務を遵守する。
  2. 患者様個人の信条や価値観に十分配慮した上で、生命倫理に関する関係法令、ガイドライン及び当院規定の実施手順に従った医療を実践する。
    1. 治験に際しては、「治験審査委員会の実施基準」を遵守する。
    2. 宗教上の理由などから輸血を拒否される患者様には、「輸血拒否患者対応マニュアル」に従い、適切に対応する。
    3. やむを得ず身体を拘束し、行動を制限する必要がある患者様には、「身体拘束基準・手順」に従い、慎重に対応する。
    4. 緩和治療の対象となる患者様に対しては、「緩和ケアマニュアル」に従い、ご家族の意向にも十分配慮しながら対応する。
    5. 上記1〜4の他に対応が必要な事例があった場合は、その都度、生命倫理に関する関係法令、ガイドライン及び当院規定の実施手順を検討し、「倫理委員会」において審査し、実践する。
  3. 医学及び医療の進歩に必要な研究の実施や倫理的な問題を含むと考えられる医療行為等については、院外有識者を加えた当院『倫理委員会』において、倫理的・科学的観点から十分な検討を行う。
    1. 医学的臨床研究等の実施にあたっては、「倫理委員会」において審査し、事前にその適否を判定する。
    2. 生命の尊厳などに関する倫理的な問題を含むと考えられる医療行為等については、「倫理委員会」においてその妥当性を審議し、最良の方針を決定する。

ご利用案内

初めての方
月曜〜金曜
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午後 13:30 〜 17:00
土曜
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日、祝祭日
休診

日・祝祭日、整形外科分野の救急患者様は救急外来にて診察いたします。

再診の方
月曜〜金曜
午前 8:30 〜 12:00
午後 13:30 〜 17:00
土 曜
午前 8:30 〜 12:00
リハビリ受付
月曜〜金曜
午前 8:30 〜 12:00
午後 13:30 〜 16:30
土 曜
午前 8:30 〜 12:00
入院面会時間
平日・土曜
14:00〜20:00
日 曜
10:00〜20:00